こないだは巷で大騒ぎの皆既月食だったみたいね。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あなたは目撃しただろうか！？　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　月が暗くなる、あの現象を･･･　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　もうね、みんなして寒い夜空を見上げるのよ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　見上げてごらん～♪ 夜の～ほ～しを～♪　皆既月食を～♪　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　昭和歌謡曲かっつーの！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ちなみに大王は坂本九が好きだ。上を向いて歩こう！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　科学が発展してない時代だったら、ホントに怪奇現象だよね。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　しかも今回の皆既月食は、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　『ブルームーン』と『皆既月食』の2段構え。激レア！！！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　赤き青い月！　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　蒼き狼と白き女鹿みたいだな。チンギスハーン！！

ブールムーンとは？

１ヶ月間の内、『満月』が2回来るとき、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　その2回目の『満月』のことを言うんだよ。　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 月の満ち欠けに必要な時間は、約29.5日　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　現在の暦は2月を除けば、30日間or31日間。だからズレが生じる。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そのズレが溜まりに溜まると、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　1ヶ月間の内に2回『満月』が来ることがあるってこと。　　　　　  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 今回観れなかったからって悲観する必要は無し。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　お次は、2018年3月31日に観れるから。　　

赤き青い月？

もうね、呼び方がファンタジスタ。テキストの塗分メンドイな。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 バッジオなのか！？さくらだなのか！？　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　通常の皆既月食は太陽・地球・月が一直線上に並ぶときに起きる。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 月が地球の影を通るときに、月が欠けて見えたり、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　隠れて暗く見えたりすることだよね。このときに、月の色が･･･　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　新しめの10円玉みたいな色になる。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 『10円玉』＋『ブルームーン』＝『赤き青い月』ってこと。　

まとめ

『赤き青い月』はかなりのレアケース。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　夜空を見上げるときは寒いから風邪ひかないようにな。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　首と肩が凝るから、YouTubeみたいに1.5倍速にしようとしない。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　砂漠の民は月と星を愛する。