東京マラソンで仮装!?
Contents
今年も来ましたよ。『東京マラソン』 『東京マラソン』つったら『仮装』すなわち『コスプレ』ですよ。 斜め上を行く、ブッ飛んだ面白ランナーが出場しているのも見どころ。 もう名物になっちゃってるよね! 今回は、そんな『東京マラソン』に注目してみよう。
東京マラソンて?
スポンサードリンク
名前の通り、東京を走りまわるんだよ。42.195Km。 そんな走れんわ。って人には10Kmもあるよ。 42.195Kmのコースは、都庁スタートの東京駅の行幸通りがゴール。 東京中を走り抜くイベント。東京って、全部の道が平坦だと思ってるでしょ。 スタート地点から5Kmくらいまでは、実は『下り』になってるから。 意外と高低差がある。それが東京。大王は息切れするからマラソンは走らない。
そもそも大王だから『人力車』で、東京を駆け巡るわ。 写真は、ちょっとインド風味だわな。大王は、もっとアラブってるぞ。
仮装ランナーの人々
見た通り『コスプレ』に命を懸ける面白ランナー達。 この目立ちたがり屋さんめ。 『東京マラソン』は『仮装』大会でもある。(面白い目立ちたがり屋さんのみ) ガチで走るランナーと共に、面白ランナー!このギャップがたまらない。
こういったガチ勢の中に・・・
しれっと紛れ込む仮装勢。
こんな混沌とした世の中に、更にカオス要素を混ぜ込んだマラソン。 それが『東京マラソン』 気を付けなくてはならないのが『禁止事項』 公式で、剣や棒、甲冑、リベットを打ち付けた服などが禁止されている。 公式で『リベットを打ち付けた服など』って書いてあるんだぞ。 どんだけブッ飛びたいんだよ! あと、顔を覆うのもダメだ。テロ防止。目立てなくなるからな。
まとめ
マラソンとは、『ランナー自身の己との闘い』 ストイックに己との闘いに打ち勝つために走り続けるランナー! しんどそうな顔をして走ってる老若男女。 ゴールに着いて安堵の表情を見せるランナー。 途中退場で悔し気な顔をするランナー。 怪我で苦悶の表情を浮かべるランナー。 同時に、仮装パーティー張りのカッコで目立つランナー! マラソンの見方が変わりそうな予感。
スポンサードリンク
Your Message