【意外】台北のグルメ事情

公開日:  最終更新日:2018/02/25

今回は台北のグルメ事情ね。

台湾料理って、見た目からして美味しそうだよね。

大王は実際たらふく喰らってきたぞ。台北に行く前に、ちょっとこれ読んでチェックしてみて。必ず役に立つから。台北では、日本みたいに『お冷』無いからね。

食堂入っても、水は出てこない。

水飲みたきゃ金払えよシステム。ここは世紀末か。肝心の料理は・・・
まず、値段がピンキリ!!激高な店もあれば、経営を心配したくなる店もある。見た目もパンチが効いた料理が多いね。臭いも強烈なのがあったよ。
 

おススメ料理

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まずはワンタンね。

一口サイズのワンタンがスープの中に入ってる。【扁食】ってのが、ワンタンって意味ね。エビ入りと肉入り。エビと肉のミックスも有り。写真右がミックスの方ね。他にも、どこでも大抵あるのが【牛肉麺】   

かなり味の濃そうなビジュアルだけど、実は薄口。

牛肉がゴロゴロ。麺はラーメンではなく、うどんに近い感じ。細目のうどんかな。善光寺駅の近くにあるお店【阜杭豆漿】(フーハントウシャン)では、朝食が有名。朝から大行列。台湾では、朝食を作らないで食べに行ったり、買ってから職場で食べるのがポピュラー。

写真は、豆乳スープに、卵焼きを挟んだパン。揚げパン数種類ね。

大人気なだけあって、美味しい。揚げパンは日本と違って薄い塩味。ほんのりと甘みがある。基本的に、現地の台湾料理は薄味が多いね。

 

パンチが効いた料理

解ってるよ。このサイトを見ているあなたは・・・  

普通の料理を欲していない。

もっとネタになる料理を欲しているハズだ!

そう、そんな変態変わった人向けの料理はコレ!!

臭豆腐!!
コレ!最臭最強!!                        

数ある台湾料理の中でも異彩を放つ逸品。周囲に放つ、その魅惑の臭いに皆、顔を背ける。 

一瞬では何が起きたか解らないパンチ力。

半径30m以内に、ウ〇コ漏らした奴がいることを確信する魅惑の臭いに

あなたの心は砕けるに違いない。

臭い度で言うと・・・ 

ウ〇コ×100倍位の臭い!イヤ本気で。本気と書いてマジと読ませる位の臭気。

コレを無表情で食する事が出来るのが真の漢(おとこ)

台湾では、こんなのが食卓に出て、家族で美味しい、美味しい言いながら、家族団欒の時が流れるのだろうか。納豆が臭いって言ってる奴に嗅がせたいパンチ力だぜ。写真のは屋台の臭豆腐ね。揚げてある臭豆腐にタレを絡めて、上にはキャベツの酢漬けが乗ってる。ウン。ちゃんと食べたよ。大王は有言実行!ネタになりそうなことは一通り体験しとく。味的には・・・

フツー!!極々フツー!!!

揚げ出し豆腐にタレを絡めた感じかな。

臭いワイルド。味はマイルド。

ネタ的にも、一度ご賞味あれ。

 

まとめ

予想通りかもしれないけど、台湾料理は基本的に美味しい。

日本で食べる中華料理とは違って、見た目は味が濃ゆい感じがするけど、意外にも食べると薄味が多いよ。カエルも食べたけど、鶏に近い感じね。スープとかにも、鶏の足を丸ごとブっ込んだまんまだから、見た目的にワイルドだけど、マジで薄味。基本的にインスタ映えはしないから

女子は安心して料理にがっつけばイイさ。

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