仕事でやる気がでないとき【対処法】

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誰だって仕事でやる気がでないときはあるよね。

会社に嫌なヤツがいるとか、昨日上司に怒られたばっかりとか、失敗しちゃったとか・・・
仕事でやる気がでなくなっちゃう原因は沢山あるけど、やる気がでなくなったときの【対処法】を考えてみよう。

原因は?

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殆どの人の原因がコレ【人間関係】【ストレス】現代人は疲れてる。それ以外でも急増中なのがこの原因!

決断するコトが多すぎ

考え事や悩み事が多い人は、意識が分散されまっくって集中力が続かなくなってしまう。仕事に集中できないのもそのせい。決断することが多いと【意思力】が分散されちゃうから。人間の脳は繊細で、一日に使える意思力は限られているの。

社会との関わりが薄い

人間は誰しも【承認欲求】を持っている。社会に認められると嬉しいってヤツ。あなたも、世間の評価って気になったりするでしょ?社会との関わりが無くなったり、薄れたりすると自分の存在意義がわからなくなって、やる気を失ってしまう。

意味が見いだせない

人間は無意味なことを嫌う。今、自分がしている仕事に意味を見出せないと、やる気がでなくなってしまう。大組織の末端とかだと、一見無意味に思える仕事をしているかもしれないが、意味の無い仕事なんてないよ。大丈夫。

希望していた結果がでない

寝食を惜しんで作業に没頭したのに、思った以上の結果が出なかった。こういった場合は、無意味感を誘発してしまい、やる気が出なくなってしまう。そのうち結果はでるさ。諦めるのは早すぎる。

行動に対して躊躇している

これやってホントに大丈夫だろうか・・・?なんて考えてる場合もやる気はなくなる。行動することに対しての【リスク】を想像して、決断を先送り状態にしているからだよ。躊躇している原因を先に考えて、潰していこう。

やる気がでないときの対処法

やる気スイッチのポイントは人によって全然違うし、やる気がでないときの原因にもよる。

ここでは数種類の対処法を書くから、自分に合った対処法を見付けてね。

とにかく行動する

何でもイイ!止まらないで行動する。考えは抜きにして、とにかく行動を起す。そうすれば脳が刺激されて、いつの間にやら【やる気】がみなぎっているパターンがある。勢いが大切!とにかく動く!!

目標を小さくする

最初の目標がデカい、長期的だとダレてしまう。そんな時は、目標を小分けにしてしまう。例えば、目標貯金額1,000円に対して、一日10円づつ貯金することを目標にする。一日10円の貯金という目標をクリアできれば、脳が達成感を感じてドーパミンを出してくれるから。大きな目標は、細切れにして地道にクリアして行こう。

仕事机を整理整頓する

仕事机が散らかっていると、他の物に気をとられてやる気が分散してしまう。仕事机を整理整頓することによって【勢い】も付くし、整頓後の【達成感】まで付いてくる仕組み。整理整頓しすぎて、それだけで燃え尽きないように注意は必要。

刺激を与える

いつもの電車。いつもの車両。いつもの机・・・ 毎日変わりがない人は退屈しているのかも。いつもより一本遅い電車で遅刻ギリギリに出社してみたり、逆に早めに出社してみたり、いつもと違うことをして脳を刺激してみよう。

無になって休む

休み中は、一切仕事のことを考えないのがポイント。【無】になる。もしくは好きな事のみ考える。疲れたときは休養が基本。休養中は仕事のことも考えないのが基本。

まとめ

仕事でやる気がでないパターンは人それぞれ。対処方法も人それぞれ。

現代社会では疲れ切った人が多い。朝の満員電車は現代の奴隷船か!?ってくらい、みんな沈んだ顔をしてるもんね。仕事でやる気がでないときは、原因と対処法を知って、少しでもやる気を取り戻そう!
無理な場合は・・・

一緒に油田を掘りに行こう!!!

 

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